2023.
09.
19
トチカガミの側で咲いていた、当然同じ花だと思っていたらミズオオバコでした、ここにあるのは聞いていたがすっかり忘れていた(^^;)、初めての花となりました。

水中の葉を拡大、これがオオバコの葉に似ていることからの命名。

花はソックリです、トチカガミを撮った後だからあまり撮らなかった、そんなに咲いてもなかったけど。

こちらは両性花、黄色く太いのが雌しべで細いのが雄しべでしょうか。

花の裏側が水面に写っています、写真的にはこれが一番気に入った。

トチカガミ科ミズオオバコ属
(9月7日撮影)

水中の葉を拡大、これがオオバコの葉に似ていることからの命名。

花はソックリです、トチカガミを撮った後だからあまり撮らなかった、そんなに咲いてもなかったけど。

こちらは両性花、黄色く太いのが雌しべで細いのが雄しべでしょうか。

花の裏側が水面に写っています、写真的にはこれが一番気に入った。

トチカガミ科ミズオオバコ属
(9月7日撮影)
2023.
09.
19
池に咲いていたトチカガミ、花期は3-10月、ほぼ冬以外咲いているのか、この池は初めてきた頃はまだ綺麗で移植ですがサギソウも見られたんですが今はすっかり藪化しています。

右側が葉で下側の葉はデンジソウ、水を見ても藻もが生えて緑色、気泡も生じているようであまりきれいでない。

雌雄異花でこれは雄花、花茎が細く雌花は太い。雌花は見当たらなかった。

3枚の花弁はヨレヨレというかシワシワ。

雄しべは12本、長短あるのかな。

花の終わりの頃、花弁はより開いてきています、背後には花弁が散り萼片だけ残っている。

葉は円形で基部が深く切れ込む、撮影時気がつかなかったが周りの薄い大きな葉はミズオオバコのようです。

トチカガミ科トチカガミ属
(9月7日撮影)

右側が葉で下側の葉はデンジソウ、水を見ても藻もが生えて緑色、気泡も生じているようであまりきれいでない。

雌雄異花でこれは雄花、花茎が細く雌花は太い。雌花は見当たらなかった。

3枚の花弁はヨレヨレというかシワシワ。

雄しべは12本、長短あるのかな。

花の終わりの頃、花弁はより開いてきています、背後には花弁が散り萼片だけ残っている。

葉は円形で基部が深く切れ込む、撮影時気がつかなかったが周りの薄い大きな葉はミズオオバコのようです。

トチカガミ科トチカガミ属
(9月7日撮影)
2023.
09.
19
湿地の帰りに別の人工湿地に寄ってみました、湿地と言うよりほぼ池ですが。
まだ咲いていたミズキンバイ、花期は結構長く6-9月、さすがにこれ以外もう一つ咲いていただけ、丸い葉は多分ヒツジグサ。

腕を伸ばして撮影、ちょっと露出オーバー、小さな昆虫が来ています。

長い花柄を持つ。

花弁が落ちた花、長い萼の中心に残っているのは花盤でしょうか、その下の膨らんだ部分が子房のようです。

艶のある葉、今は外来種のオオバナミズキンバイが増えているようです。

アカバナ科チョウジタデ属
(9月7日撮影)
まだ咲いていたミズキンバイ、花期は結構長く6-9月、さすがにこれ以外もう一つ咲いていただけ、丸い葉は多分ヒツジグサ。

腕を伸ばして撮影、ちょっと露出オーバー、小さな昆虫が来ています。

長い花柄を持つ。

花弁が落ちた花、長い萼の中心に残っているのは花盤でしょうか、その下の膨らんだ部分が子房のようです。

艶のある葉、今は外来種のオオバナミズキンバイが増えているようです。

アカバナ科チョウジタデ属
(9月7日撮影)