2023.
09.
20
ここで一番多かったヘラオモダカ、でも花が小さいので目立ちませんが。

大きさが6,7mmと小さいし薄紫色の花弁がお気に入り。

光を横から当てて凹凸を強調

葯は本来黄色だそうですがここのは茶褐色、ホソバヘラオモダカが紫褐色だそうだが本種にもそのようなタイプのがあるそうです。

もう花に集中して他の部分を全く撮ってなかった。

オモダカ科サジオモダカ属
(9月7日撮影)

大きさが6,7mmと小さいし薄紫色の花弁がお気に入り。

光を横から当てて凹凸を強調

葯は本来黄色だそうですがここのは茶褐色、ホソバヘラオモダカが紫褐色だそうだが本種にもそのようなタイプのがあるそうです。

もう花に集中して他の部分を全く撮ってなかった。

オモダカ科サジオモダカ属
(9月7日撮影)
2023.
09.
20
オモダカが咲いていた、と思ったけどここのはアギナシだった、どちらも花期は7-10月、咲いていてもおかしくないけど咲いていたのはこれ一つだった。

花被片が内側に曲がっています、1日花で午後の撮影なのでそろそろ店じまいでしょうか。

雌雄異花でこれは雄花、雌花は蕊が緑色なので違いは一目瞭然。

花粉のビーズのようなのが見えています、マツヨイグサのように花粉をまとめて付着させるんでしょうか。

ここのはどれも葉が随分細長い、側裂片の方が頂裂片より長いそうだがこれはほぼ同長に見える、オモダカは側裂片の方が短い。

葉の縁が内側に曲がり先端で合着しているので丸くなる、オモダカは尖るそうです、比較してみたいけどここはオモダカはなかったかな。

オモダカ科オモダカ属
(9月7日撮影)

花被片が内側に曲がっています、1日花で午後の撮影なのでそろそろ店じまいでしょうか。

雌雄異花でこれは雄花、雌花は蕊が緑色なので違いは一目瞭然。

花粉のビーズのようなのが見えています、マツヨイグサのように花粉をまとめて付着させるんでしょうか。

ここのはどれも葉が随分細長い、側裂片の方が頂裂片より長いそうだがこれはほぼ同長に見える、オモダカは側裂片の方が短い。

葉の縁が内側に曲がり先端で合着しているので丸くなる、オモダカは尖るそうです、比較してみたいけどここはオモダカはなかったかな。

オモダカ科オモダカ属
(9月7日撮影)