2023.
09.
21
一昨年ここで見つけたオギノツメ、今年はちょっと少なかった。

もうキツネノマゴ科と分かっていても花序や茎が四角いなどシソ科としか見えない。

雄しべも4本で長短2組あるし

雌しべは花冠から出てこない。

下唇下側に青い筋模様がある。

花冠は丸ごと落ちて茶色い雌しべが残る、さすがに柱頭はシソ科のような2裂してないか。

暑いせいか葉がしなだれています。

こちらは陰に生えているせいか葉がまっすぐ水平に伸びています。

日陰で撮ると色の具合がよくわかります、下唇に2条の隆起がある。

キツネノマゴ科オギノツメ属
(9月7日撮影)

もうキツネノマゴ科と分かっていても花序や茎が四角いなどシソ科としか見えない。

雄しべも4本で長短2組あるし

雌しべは花冠から出てこない。

下唇下側に青い筋模様がある。

花冠は丸ごと落ちて茶色い雌しべが残る、さすがに柱頭はシソ科のような2裂してないか。

暑いせいか葉がしなだれています。

こちらは陰に生えているせいか葉がまっすぐ水平に伸びています。

日陰で撮ると色の具合がよくわかります、下唇に2条の隆起がある。

キツネノマゴ科オギノツメ属
(9月7日撮影)
2023.
09.
21
池に咲いていたコウホネ、これも細かな種類が幾つもあるようですが区別は相当難しそうで幸か不幸か本家コウホネしか見たことがない。

周りのは花弁ではなく萼片。

約と萼片の間に見えている爪のようなのが花弁。

大きな柱頭を多数の雌しべが取り囲む、まるで花の中に花が咲いているよう。

雄しべは熟すると1本づつ離れていくようです。

外側から見ると萼片が少し緑色、これも萼片故か、花柄が結構太い、果実も大きそう。

これは別の花、雄しべがだいぶ離れてきています、全部離れると子房が見えてくる。

スイレン科コウホネ属
(9月7日撮影)

周りのは花弁ではなく萼片。

約と萼片の間に見えている爪のようなのが花弁。

大きな柱頭を多数の雌しべが取り囲む、まるで花の中に花が咲いているよう。

雄しべは熟すると1本づつ離れていくようです。

外側から見ると萼片が少し緑色、これも萼片故か、花柄が結構太い、果実も大きそう。

これは別の花、雄しべがだいぶ離れてきています、全部離れると子房が見えてくる。

スイレン科コウホネ属
(9月7日撮影)