2020.
06.
10
やや湿っぽい山野に生えるイソノキ、山に生えるのになんで磯の木なのか、これも別の言葉から転訛してきたのかもしれない。

枝上部の葉腋に集散花序を出す、一度に多く咲くことはないようでそれでなくても地味なのに超地味。

これで精一杯開いている、周りのは萼で6本の雄しべ、柱頭は3裂しているように見える。

これは蜜は写っていませんが結構出るようで虫に人気です、小さな開口部も昆虫を選択しているんでしょうね。

雄しべを抱え込むようにチューリップのような形のが花弁、周りの萼片には毛が生えている。

葉は互生で超楕円形、浅い鋸歯がある。

クロウメモドキ科イソノキ属
(5月29日撮影)

枝上部の葉腋に集散花序を出す、一度に多く咲くことはないようでそれでなくても地味なのに超地味。

これで精一杯開いている、周りのは萼で6本の雄しべ、柱頭は3裂しているように見える。

これは蜜は写っていませんが結構出るようで虫に人気です、小さな開口部も昆虫を選択しているんでしょうね。

雄しべを抱え込むようにチューリップのような形のが花弁、周りの萼片には毛が生えている。

葉は互生で超楕円形、浅い鋸歯がある。

クロウメモドキ科イソノキ属
(5月29日撮影)
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Comment
こんにちは
イソノキは見たことがありません。磯ではなく山に生えるのですね。別の字が転訛したというのは十分にありえますね。
多摩NTの住人さんへ
こちらでは割と見かけます。
地味な花なのに目にするから割と多いんでしょうね。
名前は変化することも多いから字面だけでは判断できませんね。
地味な花なのに目にするから割と多いんでしょうね。
名前は変化することも多いから字面だけでは判断できませんね。
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