2020.
06.
26
これもこの海岸に多いツルナ、砂浜を好むようです。

茎の下部は地を這いますが先端は立ち上がっている。

葉腋に数個の花をつける、多分1年中咲いている。

黄色いのは萼片、普通4裂、花柱は4-6、これは5本かな。御しべは9-16、これは16本あるように見えます、4本一組のような。

雄しべが落ちて5本の花柱がよく分かる、子房には微突起があるようだ。

花の終わりの頃萼片は内側に閉じるようです、果実は萼筒の中なので萼片は先端に残る程度。

葉は互生で卵状三角形、多肉質で柔らかい。

葉の裏側は葉脈が浮き出ている、葉が厚いのがわかります。

粒状突起があるがはっきり見えているのは砂粒です。

ハマミズナ科ツルナ属
(6月17日撮影)

茎の下部は地を這いますが先端は立ち上がっている。

葉腋に数個の花をつける、多分1年中咲いている。

黄色いのは萼片、普通4裂、花柱は4-6、これは5本かな。御しべは9-16、これは16本あるように見えます、4本一組のような。

雄しべが落ちて5本の花柱がよく分かる、子房には微突起があるようだ。

花の終わりの頃萼片は内側に閉じるようです、果実は萼筒の中なので萼片は先端に残る程度。

葉は互生で卵状三角形、多肉質で柔らかい。

葉の裏側は葉脈が浮き出ている、葉が厚いのがわかります。

粒状突起があるがはっきり見えているのは砂粒です。

ハマミズナ科ツルナ属
(6月17日撮影)
NEXT Entry
NEW Topics