2020.
06.
28
海岸の砂地に群生していたノアサガオ、本来は紀伊半島以南の海岸に生える野生種ですが園芸種として改良されたのが逸出野生化してあちこちで見かけます、背後に見えているのはダンチク。

野生種は6cm程度だそうですがこれは10cmくらいと大きい。ヒトデのような5本の腕の間に膜、と先日アップしたジャガイモと似ている、同じナス科ですからね。

撮影は3時頃ですがアサガオというのにまだ開いているのが多かった、いつ頃萎むんでしょうか、左側には円錐を捻ったような蕾。

こういうのは遠慮会釈なくカット(笑)

5本の雄しべは長中短揃っています、自家受粉や他家受粉ように分けているんでしょうか。

柱頭は花粉まみれ、これは自分自身の花粉かな、でも果実は出来ないそうです。コンデジで花粉の粒々が写るくらいだから相当大きそう。

花糸の基部には毛が生えている。

こちらは萼片じゃなく苞でしょうね、これも毛が生えている。

茎にも伏毛が密生。

心形の葉、これは浅く3裂しているが裂け方は様々。

ヒルガオ科サツマイモ属
(6月17日撮影)

野生種は6cm程度だそうですがこれは10cmくらいと大きい。ヒトデのような5本の腕の間に膜、と先日アップしたジャガイモと似ている、

撮影は3時頃ですがアサガオというのにまだ開いているのが多かった、いつ頃萎むんでしょうか、左側には円錐を捻ったような蕾。

こういうのは遠慮会釈なくカット(笑)

5本の雄しべは長中短揃っています、自家受粉や他家受粉ように分けているんでしょうか。

柱頭は花粉まみれ、これは自分自身の花粉かな、でも果実は出来ないそうです。コンデジで花粉の粒々が写るくらいだから相当大きそう。

花糸の基部には毛が生えている。

こちらは萼片じゃなく苞でしょうね、これも毛が生えている。

茎にも伏毛が密生。

心形の葉、これは浅く3裂しているが裂け方は様々。

ヒルガオ科サツマイモ属
(6月17日撮影)
NEXT Entry
NEW Topics
お知らせ
フナバラソウ(その2)
サイハイラン(その3)
イボタノキ
ノイバラ
ナワシロイチゴ
ヤブジラミ
ヒレアザミ
オモト
ウツボグサ
ヘラオオバコ
ムラサキ
ナルコユリ
クララ
モウセンゴケ(葉)
ツレサギソウ
ヤブデマリ
ハナウド
ナニワイバラ
ヤブタビラコ
フナバラソウ(その2)
サイハイラン(その3)
イボタノキ
ノイバラ
ナワシロイチゴ
ヤブジラミ
ヒレアザミ
オモト
ウツボグサ
ヘラオオバコ
ムラサキ
ナルコユリ
クララ
モウセンゴケ(葉)
ツレサギソウ
ヤブデマリ
ハナウド
ナニワイバラ
ヤブタビラコ
Entry TAG
Comment
おはようございます
丈夫なのでしょうね、ご近所にも繁殖(^^)
昨日から気になってるのですが、、ナス科なんですか?
なるほで、先日ジャガイモの花に似てますね😊
下段にはヒルガオ科とあるので、、、ヒルガオ科なんでしょうね。
チョウセンアサガオは別名がダチュラでナス科のようで^^;
昨日から気になってるのですが、、ナス科なんですか?
なるほで、先日ジャガイモの花に似てますね😊
下段にはヒルガオ科とあるので、、、ヒルガオ科なんでしょうね。
チョウセンアサガオは別名がダチュラでナス科のようで^^;
メロンさんへ
そちらでも繁殖していますか。
もう繁殖しすぎ、そのうち嫌われるぞ(^^;)
ナス科間違い(^^;;;、訂正しました。
ジャガイモもサツマイモも芋、でジャガイモ→ナス科、同じ芋だからサツマイモもサツマイモ属で芋連想でついナス科としてしまった(^^;;;
チョウセンアサガオは植栽ですが撮ってきたのでそのうちアップします。
もう繁殖しすぎ、そのうち嫌われるぞ(^^;)
ナス科間違い(^^;;;、訂正しました。
ジャガイモもサツマイモも芋、でジャガイモ→ナス科、同じ芋だからサツマイモもサツマイモ属で芋連想でついナス科としてしまった(^^;;;
チョウセンアサガオは植栽ですが撮ってきたのでそのうちアップします。
Comment form