2020.
10.
10
メドハギとネコハギとの交雑種ツルメドハギ、全国的には少ないようで秋吉台でも少ないです。

ツル性といった感じは全く無く茎は斜上または横に伸びることが多い。

全体の姿はハイメドハギに似ているでしょうか。

ハイメドハギに比べて旗弁の色が濃いかな、こちらはメドハギ似。

竜骨弁先端が紫色、翼弁は白色、ほぼ同長。

3小葉は両親との中間くらい、ハイメドハギと比べてもハッキリ丸みを帯びています。

茎の毛が濃いのはネコハギ譲り。葉柄基部に線形の托葉。

ここでもハイメドハギと同居していました。右側茎が真っすぐ伸びているのがツルメドハギでその左側はハイメドハギです。

マメ科ハギ属
(9月27日撮影)

ツル性といった感じは全く無く茎は斜上または横に伸びることが多い。

全体の姿はハイメドハギに似ているでしょうか。

ハイメドハギに比べて旗弁の色が濃いかな、こちらはメドハギ似。

竜骨弁先端が紫色、翼弁は白色、ほぼ同長。

3小葉は両親との中間くらい、ハイメドハギと比べてもハッキリ丸みを帯びています。

茎の毛が濃いのはネコハギ譲り。葉柄基部に線形の托葉。

ここでもハイメドハギと同居していました。右側茎が真っすぐ伸びているのがツルメドハギでその左側はハイメドハギです。

マメ科ハギ属
(9月27日撮影)
NEXT Entry
NEW Topics
お知らせ
ツルリンドウ
ミヤマフユイチゴ
イタドリ
ヤクシソウ
ネナシカズラ
ウド
ヒメシオン
ヤマジノギク
ヨメナ(その2)
イヌコウジュ
ヒメジソ
ヤマハッカ(その2)
シュスラン
フクロツチガキ
アケボノソウ
ヒガンバナ・マルバツユクサ(植)
アブラススキ
アメリカタカサブロウ
アカネ
ツルリンドウ
ミヤマフユイチゴ
イタドリ
ヤクシソウ
ネナシカズラ
ウド
ヒメシオン
ヤマジノギク
ヨメナ(その2)
イヌコウジュ
ヒメジソ
ヤマハッカ(その2)
シュスラン
フクロツチガキ
アケボノソウ
ヒガンバナ・マルバツユクサ(植)
アブラススキ
アメリカタカサブロウ
アカネ
Entry TAG
Comment
こんにちは
ハイメドハギは見ていましたが、ツルメドハギは知りませんでした。交雑種でしたか。
多摩NTの住人さんへ
遊歩道沿いにメドハギもハイメドハギも生えていて時には同じ場所に生えていたりするので交雑してもおかしくない状況です。
両親が同居しているからと言って必ずしも交雑するとは限らないですけどね。
両親が同居しているからと言って必ずしも交雑するとは限らないですけどね。
Comment form