2020.
11.
01
秋も深まりノギクの季節になってきました、もっと前から咲いていますが花の時期が長いので慌てて撮ることもありません。
台地上で主に見られるノギクはシラヤマギクとヤマジノギク、どちらも多く見られます。

シラヤマギクは頭花の数が少ないことが多い、これなんかまだ多いほうです。

これはシロヨメナと間違えそうなくらい多くつけていますがシロヨメナは台地上ではまず見かけません。

更に多くの花をつけていたのがありました、こんなに多くつけているのは初めてかな、地味なシラヤマギクですがこれは流石に華やかです。

舌状花の数が少ないので一層地味、丸く見えているのは虫こぶ、これは冬ネタ。

筒状花は最初は黄色く時間が経つと淡褐色になってきます。

筒状花から出た葯筒と2裂した柱頭、9時ころの撮影ですがまだ朝露がタップリ

筒状花から出た柱頭は指を摘んだような形で開きませんが舌状花の柱頭(画面手前)はしっかり開いています。

総苞はやや太く短めの円筒形、こちらでも舌状花の開いた柱頭がわかります。

キク科シオン属
(10月18日撮影)
台地上で主に見られるノギクはシラヤマギクとヤマジノギク、どちらも多く見られます。

シラヤマギクは頭花の数が少ないことが多い、これなんかまだ多いほうです。

これはシロヨメナと間違えそうなくらい多くつけていますがシロヨメナは台地上ではまず見かけません。

更に多くの花をつけていたのがありました、こんなに多くつけているのは初めてかな、地味なシラヤマギクですがこれは流石に華やかです。

舌状花の数が少ないので一層地味、丸く見えているのは虫こぶ、これは冬ネタ。

筒状花は最初は黄色く時間が経つと淡褐色になってきます。

筒状花から出た葯筒と2裂した柱頭、9時ころの撮影ですがまだ朝露がタップリ

筒状花から出た柱頭は指を摘んだような形で開きませんが舌状花の柱頭(画面手前)はしっかり開いています。

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