2021.
09.
22
いつもの場所のサクラタデ、ここは畑の脇ですが藪が刈られているのは見たことがありません。

年々色が薄くなっているような、は気のせいでしょうが色は薄い。

多少色が濃いのもありました。

雌しべが短い短花柱花、柱頭は2岐、秋吉台では何ヶ所かで見ていますがどこも短花柱花ばかり。

横から見ると花冠からお蕊が出ているが雌しべは見えていません。

これは柱頭が3岐花糸がピンク色に色づいている、多少むらがある、奥に蜜が見えている。

葯の色もピンク色、花粉は白

これも蜜が出ているかな、タデ科なので花弁でなく萼片、プチプチは腺点、右側の蕾の頃だとはっきりしている。

蜜が出ているので訪問昆虫も多い、虫がいないのを撮るのに苦労しました、それにしてもこの子はどこにでもいるな。

当然アリも来ている。

アブの仲間も、さすがに羽を持っているのは素早いので撮れたのはこの1枚だけ。

危険な奴も当然いる。

披針形の葉、黒斑は特に無い。

葉の裏の主脈上や縁に毛が生えている、腺点もあるようです。

托葉鞘は筒型で長く縁に長毛がある。

タデ科イヌタデ属
(9月12日撮影)

年々色が薄くなっているような、は気のせいでしょうが色は薄い。

多少色が濃いのもありました。

雌しべが短い短花柱花、柱頭は2岐、秋吉台では何ヶ所かで見ていますがどこも短花柱花ばかり。

横から見ると花冠からお蕊が出ているが雌しべは見えていません。

これは柱頭が3岐花糸がピンク色に色づいている、多少むらがある、奥に蜜が見えている。

葯の色もピンク色、花粉は白

これも蜜が出ているかな、タデ科なので花弁でなく萼片、プチプチは腺点、右側の蕾の頃だとはっきりしている。

蜜が出ているので訪問昆虫も多い、虫がいないのを撮るのに苦労しました、それにしてもこの子はどこにでもいるな。

当然アリも来ている。

アブの仲間も、さすがに羽を持っているのは素早いので撮れたのはこの1枚だけ。

危険な奴も当然いる。

披針形の葉、黒斑は特に無い。

葉の裏の主脈上や縁に毛が生えている、腺点もあるようです。

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(9月12日撮影)
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