2022.
06.
16
湿地に咲いていたコバノトンボソウ、他の野草と紛れて矢印で示さないとわかりません。

望遠で撮ってなんとか分かる、福岡県の絶滅危惧種ⅠAに指定

これで高さ15cmくらい、オオバノトンボソウとは全然違います。

距をピンと上げているのが特徴

蜜がタップリ溜まっています。

ラン科なので左右のが側萼片、下に伸びているのが唇弁、側花弁や背萼片はあまり目立ちません。

花の内部に見えているのが葯でしょうか、その下にある突起のようなのは粘着体で花粉塊を訪問昆虫にくっつけます。

背後から見ると側花弁より背萼片のほうが色が濃いのがわかります。

花柄子房はそれ程捻れてないようです、基部にあるのが苞

ラン科ツレサギソウ属
(6月10日撮影)

望遠で撮ってなんとか分かる、福岡県の絶滅危惧種ⅠAに指定

これで高さ15cmくらい、オオバノトンボソウとは全然違います。

距をピンと上げているのが特徴

蜜がタップリ溜まっています。

ラン科なので左右のが側萼片、下に伸びているのが唇弁、側花弁や背萼片はあまり目立ちません。

花の内部に見えているのが葯でしょうか、その下にある突起のようなのは粘着体で花粉塊を訪問昆虫にくっつけます。

背後から見ると側花弁より背萼片のほうが色が濃いのがわかります。

花柄子房はそれ程捻れてないようです、基部にあるのが苞

ラン科ツレサギソウ属
(6月10日撮影)
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