2022.
07.
01
笹薮の中に咲いていたこの花、最初はハシナガヤマサギソウかと思ったのですが

距が上向きになっています、マイサギソウだ!、これが今日一番の目的の花でした。

花は上から下まで開き方にあまり変わりはありません。

距が見事に上向き、これをサギの舞に例えての名前ですがいい名前を貰ったものです、基本種ハシナガヤマサギソウと比べると短い。

くねくね曲がっているのもありました。

距には当然蜜が溜まっています、液面が複数あるから泡が入っているのかもしれない。

距に穴が開いているのもありました、蜜泥棒が横行しているかも。

花はハシナガヤマザキソウとそっくりです。

ラン科の鼻の内部の構造を説明するのは難しいですがこの仲間は特に難しい、ハシナガヤマサギソウの記事を参考にしてください。

これはもう大きな口を開けてあんぐりしている顔にしか見えない。

葉はハシナガヤマザキソウのと比べて随分細長い。

緑が濃いのもありました、これが最初だったら見逃したかも。

更に別の株、この辺りに4,5株ありました。

ラン科ツレサギソウ属
(6月28日撮影)

距が上向きになっています、マイサギソウだ!、これが今日一番の目的の花でした。

花は上から下まで開き方にあまり変わりはありません。

距が見事に上向き、これをサギの舞に例えての名前ですがいい名前を貰ったものです、基本種ハシナガヤマサギソウと比べると短い。

くねくね曲がっているのもありました。

距には当然蜜が溜まっています、液面が複数あるから泡が入っているのかもしれない。

距に穴が開いているのもありました、蜜泥棒が横行しているかも。

花はハシナガヤマザキソウとそっくりです。

ラン科の鼻の内部の構造を説明するのは難しいですがこの仲間は特に難しい、ハシナガヤマサギソウの記事を参考にしてください。

これはもう大きな口を開けてあんぐりしている顔にしか見えない。

葉はハシナガヤマザキソウのと比べて随分細長い。

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