2022.
09.
01
ベニバナボロギクと同じ空き地に先ていたキク科の花、初めはヒメキンセンカかと思いましたがどうも違う、調べてみるとメランポジウムのようでした、ヒメキンセンカは10世紀頃から入ってきているがこちらは1990年頃入ってきた新参者のようです、まだ和名はなさそう。

両者を比較してみると舌状花と筒状花の割合が違います。

決定的に違うのは総苞片、あちらは細く剛毛が生えていますがこちらは幅広い。

まだ咲き初め、筒状花の周辺だけが開いています、急激に開いてくるんでしょうか、内側の蕾の頃とはまるで違います。

こちらはもっと咲き初め、緑色の筒状花蕾の周りをネックレスのように取り囲んでいます。

舌状花基部から突起のようなのが出ています、雌しべの痕跡かな、小舌と書かれていたサイトがあったがこれがそうなんでしょうか。

ほぼ中央部まで咲き上がった花

葉は対生で楕円形~披針形、全縁か浅い鋸歯がある。

キク科メランポジウム属
(8月25日撮影)

両者を比較してみると舌状花と筒状花の割合が違います。

決定的に違うのは総苞片、あちらは細く剛毛が生えていますがこちらは幅広い。

まだ咲き初め、筒状花の周辺だけが開いています、急激に開いてくるんでしょうか、内側の蕾の頃とはまるで違います。

こちらはもっと咲き初め、緑色の筒状花蕾の周りをネックレスのように取り囲んでいます。

舌状花基部から突起のようなのが出ています、雌しべの痕跡かな、小舌と書かれていたサイトがあったがこれがそうなんでしょうか。

ほぼ中央部まで咲き上がった花

葉は対生で楕円形~披針形、全縁か浅い鋸歯がある。

キク科メランポジウム属
(8月25日撮影)
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