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そっくりでも属が違うんですね。
専門的なことはわかりませんが、一つ一つ分けた方は苦労したんだろうな~~なんて事を考える今日この頃です^^
nekocchi1122さんへ
属が違っても似ていたり同じでも違っていたり色々ですよね。

>一つ一つ分けた方は苦労したんだろうな~~

おかげで素人は苦労してる(^^;)
おかげさまで最近
わかってきたんですが なんでも
詳しい人には細かく 素人には荒く 種類が見えるようです

日本語の名前はその点
便利なようにつければいいと思うんですよね
分類学上の位置は専門家の間でも意見が分かれたり
新知見で移動したりするから
別の人と論じ合うときに同じ花かどうかわかるように
名前が区別されてさえいればいいと思うわけです。
で 必要が無ければ つけなくてもいいわけです。
必要なひとはすでにつけてたりもしますよね
方言とかで。
そうすると 別の地方の人と話す必要がでてくると
共通の名前が必要になってくるわけだなーと。
ゴキブリハンターさんへ
毛のあるなしで新しい種になったりしますからね。
実際にはそれだけでなくもっと違いがあるんでしょうが。

同じ植物でも地方によって名前が違うのもあるだろうし、時には別名とされているのが別の植物だと書かれていたりしてややこしい。
共通した認識じゃないと議論できないですよね(思い当たることがつい最近^^;)
種と和名に関して
 種と和名に関して大切なことは共通認識、その通りだと思います。

 分類学はいろいろな種類(立場)の分類学があっていいと思います。ただその中で教育上の分類というもの(あるいは一般の人が分類だと思うこと)は、名前をつけることではないということは誤解されがちだと思います。
 名前をつけるのは区別をして同じものについて話をするためだということを大切にしたいんだな~。
分類も絶対的なものではないことは確かですね。
最近は新たな分類がされているようだし。

学問的な議論では共通した認識がないとなりたたないですよね。
同じ名前について議論しててもお互いの認識が違っていたら議論にならない。
(植物方面は知らないけど考古学方面では地方によって呼び方に違いはあるような)
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