2013. 08. 31  
田圃に生えていたこれ、初めはヒメミソハギと思ったのですが

シマミソハギ

これで草丈30cmくらい

シマミソハギ

帰ってから写真を見てみるとヒメミソハギとは何か違う、特に葉の基部が細くなっています。ヒメミソハギは基部両脇が耳状に張り出す。

シマミソハギ

花弁もないようです。ヒメミソハギは小さな花弁があります。その日HP「秋吉台日記」にシマミソハギの記事が載っていてこれだと思いました。実にタイムリー、私だったらとてもシマミソハギにたどり着けなかっただろうな。

シマミソハギ

花や葉をはっきり認識して撮ってなかったので撮り直してきました。倒披針形の葉は基部が細まる。赤いのは実です。

シマミソハギ

裏から見ると基部の様子がよく分かります。無柄、茎は角張り稜がある。

シマミソハギ

花の大きさは2mmそこそこ、周りの赤い実には柱頭の痕跡や雄しべが残っています。

シマミソハギ

萼片4枚、花弁無し、雄しべは4本。子房が既に赤い。

シマミソハギ

大分ぼけていますが子房から雌しべが突き出ているのが分かると思います。

シマミソハギ

短い花柄を持つ、赤い子房が透けて見えている。

シマミソハギ

別名ナガトミソハギ、県の絶滅危惧IA類。ただ在来種でなく外来種のようです。

ミソハギ科ヒメミソハギ属

(8月26日撮影)
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Comment
こんにちは
シマミソハギもヒメミソハギも見たことがありません。
花弁が無いんですね。
ところで外来種で絶滅危惧というのも何となく不思議な感じです。
多摩NTの住人さんへ
ヒメミソハギは一度しか見たことありませんが花弁は肉眼では分かりづらいです。
キカシグサの花弁と似ているかな。
確かに外来種で絶滅危惧種というのも変な感じですね。
でもシマミソハギは山口県にしか分布していないのかな。
詳しくはここをどうぞ→http://eco.pref.yamaguchi.jp/rdb/html/10/100110.html

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