2017.
09.
30
どこでも普通に見られるオオオナモミ、北米原産だけど在来種のオナモミはすっかり減って見られなくなりました、

雌雄異花で上部に雄花下部に雌花をつけます

球状の雄花序、こちらはまだ何とか花だと認識できます

花糸は合着して筒状になり葯は離生、花粉が出ているのが分かります

雌花はもう花というよりは果実のよう、総包片が合着して壷形になり花冠はなく花柱だけが飛び出ています、無駄なものは全て排除なんでしょうか、小さい頃これで遊んだ記憶があるけどあの頃でも既にオオオナモミだったんだろうな、割と貴重品だったけどね

花柱は2本でそれぞれ2裂している

葉は大きく目立ちます、卵形または広卵形で3-5浅~中裂する、長い果柄が赤い

キク科オナモミ属
(9月23日撮影)

雌雄異花で上部に雄花下部に雌花をつけます

球状の雄花序、こちらはまだ何とか花だと認識できます

花糸は合着して筒状になり葯は離生、花粉が出ているのが分かります

雌花はもう花というよりは果実のよう、総包片が合着して壷形になり花冠はなく花柱だけが飛び出ています、無駄なものは全て排除なんでしょうか、小さい頃これで遊んだ記憶があるけどあの頃でも既にオオオナモミだったんだろうな、割と貴重品だったけどね

花柱は2本でそれぞれ2裂している

葉は大きく目立ちます、卵形または広卵形で3-5浅~中裂する、長い果柄が赤い

キク科オナモミ属
(9月23日撮影)
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